アップル、次期iPhone6ではTrue Toneフラッシュを円形に、カメラ機能を強化 - iPhone Mania
ここ数カ月のうちに公開された次期iPhone6のものと思われる、多くの図面やモックアップ、背面のシェルケースはリアカメラの横に搭載されるLEDフラッシュが丸い形になっています。アップルは薬のカプセルのような楕円形の「True Tone」と呼ばれるデュアルLEDフラッシュをiPhone5sで採用しましたが、どうやらiPhone6ではこれを変更するようです。
円形のTrue Toneフラッシュを新たに開発
フランスのサイトNowhereelse.frがiPhone6と思われる多くのパーツの画像を公開していますが、この中の画像からアップルが新しく円形のTrue Toneフラッシュを開発したことが分かります。パーツは白色と琥珀色のLEDがひとつの丸いフラッシュコンポーネントに収められています。
この円形のフラッシュモジュールは電源ボタン、ロジックボードコネクター、マイク、そしてTrue Toneフラッシュが一つのフレックスケーブルに統合されています。このケーブルの画像は以前にもリークされていましたが、その際にはフラッシュの部分が見えなくなっていたため、分かりませんでした。