アップル、モスコーン・センターでWWDCの準備をスタート! - iPhone Mania

 
世界開発会議(WWDC)の開催を1週間後に控え、会場となる米サンフランシスコのモスコーン・センターでは、現地時間27日から装飾などの準備が始まりました。

今年のスローガンは「コードを書こう。世界を変えよう」

ハンドル名KielO氏のツイッター写真からも、WWDCのロゴをあしらったカラフルな巨大バナーが、壁にかけられている様子が伺えます。バナーには今年のスローガンである「Write the code. Change the world(コードを書こう。世界を変えよう)」の文字が見えます。
 
27日の午前中、アップルは初日2日の基調講演を、ライブストリーミングで公開すると発表しました。同社が「エキサイティングな発表」になると約束している講演は、アメリカ太平洋時間午前10時にスタートします。
 
基調講演での発表が予想されているのは、iOS8とOS X 10.10を含む次世代基本ソフトです。iOS8については健康およびフィットネス関連の機能と家電を制御するスマートホーム機能、OS X 10.10ではデザイン担当上級副社長であるJonathan Ive氏主導によるユーザーインタフェースの改良が発表されるのではと、想定されています。
  
参照元: AppleInsider
執　筆: lunatic