iPhone6s、分解によって防水の仕組みが判明 - iPhone Mania

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非公式ながら防水性能を有していることが明らかとなっているiPhone6s_5dd89214d5f6aですが、どういう仕組みで防水技術が適用されているのかをiFixitが公開しています。

新たな防水対策を複数採り入れていた

iFixitによれば、iPhone6sは従来にはない、水の侵入を防ぐための「不思議な接着」が、ディスプレイ周りに施されていたそうです。

浴槽のコーキング(水漏れ防止処置)のように、アップルは単にディスプレイの周りを接着したのではない。代わりに、ガスケット(気密性・液密性を持たせるための固定用シール材)を用いるため、iPhone6より0.3mmだけフレーム周囲の幅を広げている。