アップル、21.5インチ4Kディスプレイ搭載の新型iMacを13日リリース - iPhone Mania

iMac
アップルは9月に新型iPhoneをリリースし、11月初旬には新たなiPad Proの販売を開始すると予想されていますが、更に秋の製品ラインナップとして新型iMacも準備しているようです。

21.5インチ4Kディスプレイ搭載の新型iMac

複数の信頼できる関係者の証言から、アップルは来週21.5インチのRetina 4Kディスプレイを搭載した、新たなiMacをリリースする準備を進めていることが明らかになりました。
 
新型iMac13日にも店頭に登場する模様ですが、本格的な販売は11月になるようで、リリース直後に入手するのは難しいだろうと関係者は証言しています。

ピクセル解像度は4096×2304

新たなRetina 4Kディスプレイを搭載したiMacは、外観上は現行のiMacと変わりはないようですが、Retina 4Kディスプレイとなることからピクセル解像度が4096×2304となり、搭載されるグラフィックカードがアップグレードされる模様です。

価格は少しアップか

また、基本システムは9月末に正式にリリースされた、最新のOS X El Capitanがプリインストールされる見通しです。昨年、Retina 5Kディスプレイを搭載したiMacが発売された時と同様に、21.5イ_5dd89214d5f6aンチのRetina 4Kディスプレイモデル搭載iMacの価格は現行機種と比較して少し高くなる見込みです。

Force Touch搭載Magic Mouse2と新型Bluetoothキーボードも

アップルは、Force Touchを搭載した新たなMagic Mouse2と、バッテリーの駆動時間を改善した新たなBluetoothキーボードも、今回の新型iMacに合わせて準備を進めているようです。ただし、これらのアクセサリーが同時にリリースされるかどうかは、はっきりしていません。
 
 
Source : 9to5Mac
(リンゴバックス)