iPhoneでもAndroidでもOK!東京メトロでアプリ開発コンテンストを開催! - iPhone Mania
東京メトロでは、東京メトロ全線の列車位置や遅延時間などの情報をオープンデータとして公開するとともに、そのデータを使った便利なアプリの開発を競う「オープンデータ活用コンテンスト」を2014年9月12日(金)から開始することをプレスリリースで発表しました。
オープンデータ活用コンテストとは
東京メトロのホームページでは、すでに列車時刻表や駅別乗降人員、バリアフリーなどの情報が提供されていました。今回新たに東京メトロ全線の列車位置や、列車の遅延に関する在線位置や列車種別などがオープンデータとして公開されます。
これらのオープンデータを利用して、東京メトロを利用する人が「便利」でより「快適」になれる「もっとうれしいアプリ」を募集するコンテストを開催します。
募集するアプリの要件とは
募集するアプリは、WEBアプリかiPhoneやAndroidスマートフォンで利用できるアプリ、またはWindowsストアアプリで提供できる事が要件となっています。
他にも詳しい条件などがありますので東京メトロのホームページをご確認ください。
国家も動き出していたオープンデータ活用
オープンデータを利用したアプリ募集のコンテストは、オープンデータ流通推進コンソーシアムと総務省が主催となって、平成26年2月に開催されていました。受賞結果は以下のようになっています。