米CEOがTwitterでSamsungを賞賛、でもiPhoneからの投稿だった。 - iPhone Mania
米大手通信会社のT-Mobileの John Legere氏は、Twitterを利用して、Samsungの最新ファブレット端末のNote3を賞賛しようとしましたが、そのツィートは、最新のiPhone 5sからのものでした。
Note3がなくても大丈夫?
John Legere氏は、以下ののようにつぶやいています。
“Samsung Mobileがアメリカでファブレットを発売、もう Note3がなかったらどうすればよいかわからない!”
このツィートは、Samsungがファブレット市場をどのように開拓したかを示すストーリーにリンクされています。
ただし、そのツィートは、iPhoneから投稿されていることが表示されていました。つまり、自動的にメタデータが付加される設定であったため、iPhoneからの投稿と表示されたものと考えられます。 Legere氏は数分後にこのことに気づいたようで、下記のようにレスしています。
“しまった、お分かりの通り、両方持っているんだよ、間抜けなことしたな”
弁解の写真をアップするも・・
その後、彼は、Note3と Galaxy Gear watchとともにゴールドカラーのiPhone 5sが映った写真をアップしました。
しかし、画像のSamsungのファブレット端末は、ロックスクリーンがかけられたまま、電源プラグがさされたままの状態でした。さらに、壁紙も初期設定のままとなっています。
一方、iPhoneは、ログインされた状態で頻繁に利用されていることがうかがえます。電話機能も利用しており、e-mailやFaxcebookにも通知がきています。さらに、いろいろなアプリをインストールしており、壁紙も個人的な写真に入れ替えています。
日本でもソーシャルメディアでいろいろと問題となっていますが、書き込み時には十分に注意しましょう。
参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA