iOSユーザーの79.1%がiPhone6に興味アリ?! - iPhone Mania

2014年5月30日、MMD研究所は「2014年MVNOと次期iPhoneに関する興味度調査」を発表しました。なお、調査_5dd89214d5f6a実施期間は2014年4月14日から4月16日となっており、スマートフォンを所持している20歳~59歳の男女934人に対して行われました。
 
iPhone 興味

スマホユーザーの中で次期iPhoneに対する興味を持った人は53.5%

今回MMD研究所が行った調査によると、iPhoneAndroidなど所持しているスマートフォン機種を問わず、次期iPhoneに興味を持っている人の割合は53.5%となっています。逆に興味がないと回答した人の割合は全体の29.1%となっており、スマートフォンユーザーのiPhone6に対する興味度は高いということがわかりました。
 
また、MVNO仮想移動体通信事業者)による低価格SIMカードに対する認知度は全体の75.2%と広がってきており、ユーザーのスマートフォン通話料を下げたいというニーズが顕著に表れた結果となりました。
 
MVNO認知度
 

iPhoneユーザーの79.1%がiPhone6に興味アリ

次期iPhoneに関する興味度を利用しているスマートフォンのOS別に分けてみたところ、iOSユーザーは79.1%が興味アリと回答しており、興味がないと回答したiOSユーザーはわずか5.7%となっています。Androidユーザーに関しても30.6%が次期iPhoneに興味を示しており、iPhone6の発売を待って乗り換えを検討しているユーザーも出てくることが予想されます。
 
次期iPhone 期待
 
先日ドイツの大手携帯キャリア ドイツテレコムのコールセンター社員がiPhone6の発売日が2014年9月19日(金)であることを明かしたと話題になりました。まだAppleからの正式な発表は出ておりませんが、iPhone6の機能や発売日に関する噂は海外サイトのリーク情報を中心に日々飛び交っており、ユーザーのiPhone6に対する期待は以前よりも高まっていると考えられます。あなたはiPhone6に興味、ありますか?
 
参照元MMD研究所
執 筆:chappy