次期iPhone6は7月から量産を開始、2モデルは同時にリリースとブルームバークが報道 - iPhone Mania

iPhone6
次期iPhone6の量産が7月から開始されると台湾の経済日報が伝えていましたが、今度はブルームバーグも7月から次期iPhone6の2つのモデルの生産が開始されると報道しています。
 
次期iPhone6は現在のiPhone5sの4インチよりも大きな、4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載した2つのモデルがリリースされるといわれています。ディスプレイの解像度も1704×960となる模様で、開発者に向けては次期iOS8で大型化するディスプレイにアプリを対応させるよう案内しているようです。
 
これまで4.7インチモデルは今秋9月にリリースされ、5.5インチモデルは数カ月遅れてリリースされるのではないかと予想されていましたが、今回のブルームバーグの報道では次期iPhone6の2つのモデルは同時にリリースされると伝えています。しかしながら、5.5インチモデルの製造には複雑な工程が必要なため当初の供給量は限定的になるとも報じています。
 
_5dd89214d5f6a造を担当するFoxconnとPagetronの2社は、量産に向けて大量の従業員の採用を開始しています。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス