Apple Musicはベータ版としてリリースされるべきだった? - iPhone Mania
昨月、iOS8.4がリリースされるとともにサービスが開始されたApple Music。
無料期間が3ヶ月間あるということで、いまのところサービス自体への悪評は聞こえてきませんが、音楽プレーヤーとしてiPhoneのデフォルトアプリである「ミュージック」を使用していたユーザーからは、使いにくいなどの声が上がっているのも事実です。また、アップデートに伴い、作成していたプレイリストが消えたなどの声もあがっています。そんなApple Musicについて、米ニュースメディア『9to5Mac』が読者アンケートを実施しています。
Apple Musicはベータ版としてリリースされるべきだったのか
米メディア『9to5Mac』が実施した「Apple Musicはベータ版としてリリースされるべきだったのか?』という読者アンケートに対し、本稿執筆時点で約5,000名のユーザーが回答し、上の図のような結果がでています。
結果としてはやはり、「Apple Musicはベータ版としてリリースされるべきだった」との声が半数以上(約52%)を占めていることが確認できます。
新サービスのリリース時というのは、往々にして何かしら問題が生じがちですが、Apple Musicに関しても楽曲やプレイリストが消えるなど、ユーザーに甚大な被害が出るようなバグは修正してからリリースするのが正解だったのかもしれませんね。
Source:9to5Mac
(クロス)