【快挙】iPhone4sのデザインが特許を取得! - iPhone Mania

iPhone4sのデザインが特許を取得!
 
9月2日(米国時間)、米国特許商標局は、アップルが出願していた特許44件の登録を発表しました。なかでも注目されるのは、2011年に故スティーブ・ジョブズ氏が亡くなる前日、2011年10月5日に発表されたiPhone4sのデザ_5dd89214d5f6aイン特許です。

「スティーブのためのiPhone」と呼ばれたiPhone4s

iPhone4sは、故スティーブ・ジョブズが亡くなる前日に発表されて大ヒットを記録したモデルです。アップルファンの間には「4s」のモデル名には「for Steve(スティーブのために)」の意味があるのではないか、との憶測もあります。
 
iPhone4sのデザインが特許を取得!
 
iPhone4sの外装には、金属とガラスがバランスよく配置されており、発売から3年が経った今も、デザインの良さを好むファンが多いのもうなずけます。外観は一世代前のiPhone4と同様ですが、A5チップの搭載やカメラの強化などにより高性能化が図られています。
 
単に数値上のスペックを追い求めるのではなく、「片手で操作できる」というユーザーの利用体験に注目したスティーブ・ジョブズ氏によるデザイン・マネジメントの結晶と呼べるモデルでしょう。

ちょっとした設定変更でiPhone4sもサクサクに!

iPhone Maniaによる調査結果からも、iPhone4sからiPhone6に買い替えるユーザーも多いと考えられます。現在iPhone4sを持っている方は、動作に不満を感じることも多いかもしれませんが、ちょっとした設定の見直しで快適に使えるようになります。買い替えまでの間、iPhone4sを大切に使ってあげてくださいね。
 
 
参照元:Patently Apple
執 筆:hato