次世代iPad mini、大容量バッテリー搭載へ - iPhone Mania

次世代iPad miniは、本体がミリ単位で薄くなるとともに、Retinaディスプレイで必要とされる大量の電力を供給するために大容量バッテリーが搭載される予定であると、香港の大規模な電気製品の展示会でわかりました。

 

iPad mini2

 

iPad miniは若干小型化

第2世代のiPad miniの厚みは7.2mmから7.5mm程度、横幅は0._5dd89214d5f6a2mm程度小さくなる予定であると言われています。
サイズの変更については、第3世代のiPad3が発売される時、つまり、iPad2からiPad3にアップグレードする時にも同じような小幅なサイズ変更がなされました。その時のサイズ変更は、iPad2の時よりも0.6mm程度小さくなったようです。

 

寸法の変更に加えて、新たな7.9インチのタブレットケースには、後部のマイクロフォン用の穴も空けられています。これは、すでに噂として流れている情報ではありますが、実物として確認できたのが今回が初めてです。

 

10月22日にメディア向け発表会開催

アップルは10月22日のメディア向けイベントにおいて、より軽量化した新型iPad 5とRetinaディスプレイを搭載したiPad mini 2を発表する予定です。両方の端末ともに、8メガピクセルの後方カメラが搭載されていると言われています。

 

次世代のiPad5とiPad mini2の発表までのこり1週間程度です。気が早いのか、香港の展示会画像を見ると、すでにiPad5やmini2といった商標を大々的にポスターに展示しているようです。

 

参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA