ブラウザアプリ「Smooz」に新機能!文字読み取りで楽に検索 - iPhone Mania
iOS向けブラウザアプリ「Smooz」が4月24日アップデートされ、QRコードだけでなく文字の読み取りに対応したほか、開いたタブを自動的に整理する機能が追加されました。
より快適にブラウジングできる新機能が追加!
2016年9月に公開されたSmoozは、人工知能を活用したページ分析で次の検索語を予測したり、使い勝手の良いタブ操作などが特徴のブラウザアプリです。2016年のApp Storeベストアプリにも選出されました。
定期的に機能の更新や改善が行われており、今年3月にはQRコードの読み取り機能、よく使う機能を指で呼び出すジェスチャー機能が追加されました。
文字の読み取り機能
これまでは何かを検索したいとき、ブラウザアプリを起動して入力欄に検索語句を入力する…という手順が必要でした。この面倒な手間を省けるのが、今回追加された文字の読み取り機能です。
この機能では、例えば街中で見つけた店の名前や本で見つけた人名など、検索したい語句をiPhoneのカメラで読み取るだけで、検索ボックスに自動的に挿入されます。文字列がアドレス(URL)の場合は、直接ウェブサイトを開くことも可能です。