約20%のガラケーユーザーがiPhone6への買い替えを検討?! - iPhone Mania
2014年9月7日、マイナビニュースはフィーチャーフォンユーザー(ガラケー)500人を対象に実施したiPhone6についてのニーズ調査結果を発表しました。
ガラケーユーザーの約20%がiPhone6欲しいと回答
今回の調査結果によるとガラケーユーザーの22.4%がiPhone6に興味を示し「欲しい」と回答しているという結果になりました。ガラケーユーザーの特徴としてデジタル機器に関心がないという傾向がありますが、iPhone6に関しては約2割ものユーザーが興味を示しており期待の高さが伺えます。
不要の理由は現状満足
逆にiPhone6に興味が無いと回答した8割のユーザーに対してその理由を調査してみたところ「値段が高そう」「手持ちの機種に不満がない」という理由が多い結果となりました。そもそもガラケーユーザーであればアプリやネット接続といったコンテンツを日常的に利用することがないため最新の機能などをイメージしにくいということも不要と考える原因の一つではないかと考えられます。いくら便利そうな機器であろうとも不慣れな環境に対してお金がかかるということには抵抗が大きいのかもしれませんね。
ガラケーユーザーがiPhone6を欲しがる理由
最後にiPhone6が欲しいと回答したガラケーユーザー約2割に対してその理由を調査してみたところ「手持ち機種の老朽化」が一番多い結果となりました。しかし「話題だから」「使いやすそう」といったブランドや機能面を重視しているユーザーも多いことがわかりました。スマートフォン主流になった現在でも使いやすさから根強い人気を誇っているガラケーですが、今回のiPhone6発売が決まればスマートフォンに買い替えるユーザーも少なくないのではないかと考えられます。
参照元:マイナビニュース
執 筆:chappy