マイクロソフト、Surface miniではなく別の新型タブレットを発売か?! - iPhone Mania
マイクロソフトは今年の前半にSurface Pro 3とともにSurface miniを発表する計画があるのではないかとの噂が飛び交っていましたが、結局マイクロソフトはSurface miniをお披露目することはありませんでした。
マイクロソフトは、Surface miniでは、他製品との差別化が難しいと判断したのか、製品発表の計画自体を取りやめた模様です。
Surface miniの発売は先送りか?!
ある情報筋によると、Surface miniの発売は現時点で定かではないが、夏以降に先送りされたとの見方もありますし、別の情報筋によるとしばらく棚上げになったという噂もあります。
ただし、マイクロソフトは、今秋にも新たなSurfaceのタブレット端末を発売する可能性があるという見方もあります。
新型タブレットは9月量産開始で10月に発売?!
マイクロソフトのサプライチェーンの1つである、台湾に拠点を置く企業からの情報によると、新しいSurfaceタブレットは9月にも量産体制に入り、10月に発売する可能性があるとのことです。
詳細については、現時点では定かなことはわかっていませんが、新型タブレットは、10.6インチのディスプレイを備え、Surface Pro 3の仕様よりも薄く軽くなっているようです。
さらに、新型タブレットは、Surface Pro 3よりも性能が良くなる可能性もあり、エンドユーザーにとってはより低いか価格帯で販売される可能性もあるとのことです。
参照元:BGR
執 筆:MIYA